大粒青大豆
山形県産の青大豆を生のままでお届けします。収穫後天日乾燥をして、選別や袋詰を行った豆です。ご使用の際には、水戻しして茹でてお召し上がりください。
令和5年産です。品種は「越後みどり」です。
大粒で水で戻すととても大きく膨らみます。
皮だけでなく中の豆まで綺麗な緑色をしています。
便利な500gずつの個包装で真空を引いているので保存性も良く、しかもチャック付きなので、使いさしの豆はそのまま保存して必要な時に必要分だけ使うことができとても便利です。
よくある質問ですが、青大豆と枝豆とは違う食べ物です。
※枝豆は大豆類のまだ成熟していない若い豆のことです。
普通の大豆でも黒大豆でも、もちろん青大豆にも枝豆と呼ばれる時期に収穫すると枝豆になります。
しかし、青大豆は成熟した状態が皮が緑色で、中の実も緑色になるちゃんとした豆の品種です。
これは山形県の品種名「越後みどり」という青大豆です。
※もちろんグリーンピースとも全く違う豆です。グリーンピースは「青えんどう豆」の枝豆の状態で収穫した豆のことです。
青大豆は大粒でとても豆自体が甘い品種です。
普通の大豆より食感も甘みもぜんぜん違います。
「青大豆の塩茹で」にしてみるとその違いがはっきりと分かります。しかも塩茹でだけでも非常に味があっておいしくいただけます。
(上記写真:青大豆の塩茹で)
もっとはっきりと豆の味を知りたい方は「青大豆ごはん」を作ってみましょう。白米を炊飯する際に、上記の「青大豆の塩茹で」をそのまま一緒に入れて炊飯するだけで、非常においしい青大豆ごはんが簡単にできます。
(上記写真:青大豆ごはん)
ちょっとしたコツは「青大豆の塩茹で」をたくさん作っておいて、小分けにしてラップに包みそのまま冷凍保存しておきます。
青大豆ごはんの時は、ラップをとってそのまま炊飯器にポン、で完成です。またサラダに使う時には、レンジで暖めて、きゅうりや大根と一緒にマヨネーズであえれば、簡単豆サラダの完成です。
「塩茹で」の作り置きはかなり便利で、ちょっとした一品を簡単に増やせますので、かなりおすすめです。
栄養成分ではこんなにも違います。脂肪が少ない青大豆は、脂肪を控えようと心がけている方にはうれしい豆です。
この青大豆で「豆乳」や「豆腐」を作ると、非常に脂肪分を朝得たヘルシーなメニューが簡単にできます。
豆専門店として他店よりも良い状態の豆をお届けするために、全ての豆を一粒一粒手で選別しました。割れや虫食い豆、変色豆は、人の目で見て取り除いています。貴重なお豆だからこそ一粒一粒を大切にしてお届けしたいと思っています。
当店の『豆』はすべて酸素を遮断する密封包材に入れて、真空パックしております。
真空パックする際に、脱酸素材(エージレス)を封入しておりますので、袋の内部は酸素が無くなり、保存中もそのまま酸素が無い状態で維持できています。
ですから、豆の成分が酸化することなく、いつでも新鮮な風味を保っています。
しかも便利なチャック付袋で保存にも便利です。
酸素を抜いた真空包装をすることで以下のようなメリットがあります。
1)開封するまで豆が酸化しないので、開封するまでいつでも新鮮です。
2)袋の中には酸素が無いので、開封するまで常温で保管していても「カビ」が発生しません。
3)同じく酸素が無いので、開封するまで常温保管でも、害虫が発生しません。
開封後も袋のチャックをして、常温で保管していただき、適時必要量をお使いください。
豆料理が得意な方も、今日からスタートという方もご安心ください。当店では、原穀(生豆)商品には、すべて簡単豆レシピをお付けしております。
「豆を戻すときの水の量は?」とか、「豆を戻すときの水浸けする時間は?」とか今日からスタートする方でも、レシピどおりに一つ一つやっていけば、簡単に豆料理が完成します。
また、「今日から早速豆料理をしたいのだけど、どんな料理にしたらいいのかしら?」という場合でも、簡単レシピで、まずは1品、2品は完成です。
簡単レシピを足がかりに、家族がお好きな具材や味付けを加えていって、すぐにオリジナルのアレンジ豆料理にステップアップです。
また、調理中に分からないことがあったら、いつでもお電話ください。お気軽にご相談していただければ、スタッフもうれしく思います。
お電話:086-430-0280