十勝産小豆 雅

豆専門店の十勝産小豆
豆専門店の十勝産小豆



北海道十勝産の小豆「雅(みやび)のご紹介です。
令和4年産です。

【お知らせ】

いつもご愛顧いただき誠にありがとうございます。
令和4年産の十勝産小豆「雅」は完売いたしました。

令和5年産の小豆の作柄は非常に悪く、例年より入荷がかなり遅くなっております。
現在、令和5年産の「十勝産小豆 雅」は4月以降の入荷予定です。
今少しお待ちくださいませ。


お急ぎの場合は、十勝産小豆「雅」の代替小豆として、「雅」と同じ生産地の「十勝産」で、同じ品種の「えりも小豆」の令和5年産をご用意いたしました。

「雅」の入荷まで、「雅」の代わりとして、令和5年産「十勝産 えりも小豆」をご利用くださいませ。

令和5年産「十勝産 えりも小豆」1袋

令和5年産「十勝産 えりも小豆」お得セット

令和5年産「十勝産 えりも小豆」まとめ買いセット

よろしくお願い申し上げます。


現在当店では、こだわりの大粒大納言小豆を大変ご好評いただいております。

最近お客様からのご要望に多くご意見をいただいております内容に「粒を残した小豆料理には、大粒大納言小豆が粒も立派で炊き崩れもないけれど、おぜんざいや餡子のように形を潰して使う料理にはもったいなくて…」とおっしゃられるご意見が増えてまいりました。

たしかに大粒の大納言小豆をこしあんにしてしまうのはもったいなく思います。
そこで当店では、粒を潰して使える小豆をご用意することとなりました。それが北海道十勝産の小豆『雅(みやび)』です。
粒を残したり、つぶしたり自由にお使いいただける小豆です。




大粒の大納言ではもったいなくてできなかった「おぜんざい」です。雅は通常の小豆より大粒なので、りっぱなおぜんざいに仕上がります。

十勝産小豆雅のぜんざい

(上記写真:十勝産小豆「雅」のぜんざい)
調理方法によって、「大粒大納言小豆」と「十勝産小豆雅」を使い分けていただくことで、コストパフォーマンスの良い小豆の使いこなしができます。



小豆は全国色々なところで作られていますが、小豆の品質として最も安定して且つおいしいと言われているのは「北海道十勝産」の小豆です。

当店ではその十勝産の小豆の中でも「紅い光沢が鮮やか」「甘みが上品で強い」ブランドの小豆をご用意いたしました。
それが『雅(みやび)』です。

普通の小豆のサイズ規格が「1.6分以上」なのに対し、「雅」は「1.7分以上」を規格としております。
そのため、普通にお使いいただける小豆でありながら、スーパーで見かける小豆よりやや大きさなサイズになります。

また、光沢も美しい紅色をしておりますので、見た目も綺麗です。

『雅(みやび)』はその上品な甘さから、当店の人気商品『あずき茶』の小豆としても使っています。
当店が自信を持ってお勧めする小豆です。



弊社の栽培部門では、北海道の生長の様子を逐一チェックしています。例年と比較しての「平均気温」の上下や、「降水量」の違いなど、いろいろな条件を加味しながら、良質な小豆に成長するまで見守っています。



(上記写真:北海道更別地区 9月4日現在)
さやも青々として、実がぎゅっと詰まった感じがします。この地区はもう少し、寒くなったら、糖分を豆の中に蓄え始めます。



(上記写真:北海道音更地区 9月4日現在)
上記と同じ日ですが、音更地区ではもうさやが枯れ始めています。こちらはもうそろそろ収穫が見え始める頃です。



小豆には色々な栄養素が含まれています。
まず小豆の赤い種皮の色は「アントシアンニン」という色素成分です。黒豆の種皮の成分と同じものです。抗酸化作用などいろいろ報告されています。




ビタミンB2は酸っぱいフルーツの代表「アセロラ」の2倍以上、「キウイ」の5倍以上含まれています。




十勝産小豆『雅』と代表的な食物繊維がたくさん含まれている野菜を比較してみました。繊維質の「れんこん」や「たけのこ」の3倍以上の食物繊維が含まれていることが分かります。





鉄分は根野菜のごぼうや苦いピーマンの5倍以上もの量がたっぷりと含まれています。




豆専門店として他店よりも良い状態の豆をお届けするために、全ての豆を一粒一粒手で選別しました。割れや虫食い豆、変色豆は、人の目で見て取り除いています。貴重なお豆だからこそ一粒一粒を大切にしてお届けしたいと思っています。




当店の『豆』はすべて酸素を遮断する密封包材に入れて、真空パックしております。
真空パックする際に、脱酸素材(エージレス)を封入しておりますので、袋の内部は酸素が無くなり、保存中もそのまま酸素が無い状態で維持できています。
ですから、豆の成分が酸化することなく、いつでも新鮮な風味を保っています。

しかも便利なチャック付袋で保存にも便利です。 酸素を抜いた真空包装をすることで以下のようなメリットがあります。

1)開封するまで豆が酸化しないので、開封するまでいつでも新鮮です。
2)袋の中には酸素が無いので、開封するまで常温で保管していても「カビ」が発生しません。
3)同じく酸素が無いので、開封するまで常温保管でも、害虫が発生しません。

開封後も袋のチャックをして、常温で保管していただき、適時必要量をお使いください。



豆料理が得意な方も、今日からスタートという方もご安心ください。当店では、原穀(生豆)商品には、すべて簡単豆レシピをお付けしております。

「豆を戻すときの水の量は?」とか、「豆を戻すときの水浸けする時間は?」とか今日からスタートする方でも、レシピどおりに一つ一つやっていけば、簡単に豆料理が完成します。

また、「今日から早速豆料理をしたいのだけど、どんな料理にしたらいいのかしら?」という場合でも、簡単レシピで、まずは1品、2品は完成です。

簡単レシピを足がかりに、家族がお好きな具材や味付けを加えていって、すぐにオリジナルのアレンジ豆料理にステップアップです。 また、調理中に分からないことがあったら、いつでもお電話ください。お気軽にご相談していただければ、スタッフもうれしく思います。

お電話:086-430-0280






ご注文数量が多い場合(主に「まとめ買いセット」が3セット以上のご注文が対象)は、ご注文が複数のお客様で同商品に集中した場合や、手選別が間に合わないなどの理由により、即日出荷ができない場合がございます。

恐れ入りますが、そのような場合には、改めて豆の倉庫移動や手選別の状況などをお知らせさせていただいたうえで、納品までに若干のお日にちを頂戴いたします。
何卒、ご理解の程お願い申し上げます。



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