鞍掛豆きな粉

鞍掛豆きな粉
鞍掛豆きな粉

鞍掛豆きな粉
内容量:100g×1袋 
販売価格:378円(税込み)

鞍掛豆きな粉お得セット
内容量:100g×5袋 
販売価格:1,795円(税込み)
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鞍掛豆きな粉まとめ買いセット
内容量:100g×10袋 
販売価格:3,326円(税込み)
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【大袋】鞍掛豆きな粉1kg
内容量:1kg×1袋 
販売価格:2,993円(税込み)
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鞍掛豆の海苔風味がおいしくなりました

ここでご紹介するきな粉は、長野県産の鞍掛豆100%の、鞍掛豆きな粉です。鞍掛豆は海苔のような風味がする非常においしい大豆です。その鞍掛豆をきな粉にすることで、鞍掛豆の海辺の海苔風味が乗った非常においしいきな粉に仕上がりました。 近年は生産量も減少してきたこの鞍掛豆を豆専門店の当店は贅沢にきな粉に仕上げました。 当店ではこだわりの鞍掛豆を生豆(乾燥豆)で販売しておりますので、その鞍掛豆を原料にしたきな粉です。

鞍掛豆は海苔のような独特の風味がある大豆です。似た目も変わっていますが、味も特徴的な大豆です。当店でもそんな特徴的な大豆である鞍掛豆がきな粉になった時にどのように変わるのか非常に興味がありました。 実際にきな粉にしてみると、まるで出汁を入れたような旨みがあるおいしいきな粉になりました。 海苔風味は焙煎することで濃縮されたように、おいしいきな粉になりました。


鞍掛豆鞍掛豆の特徴

鞍掛豆は長野県の伝統的な大豆です。見た目は左の写真のようにかなり独特な外観をしています。緑色の中に丸い黒い模様。この模様が馬の背中に『鞍』を乗せたような見た目に似ている、ということから『鞍掛豆』と呼ばれるようになったそうです。見た目も独特ですが、特筆すべきはその味がまた独特です。なんと海の無い長野県の伝統大豆にもかかわらず、海の海苔のような味がするのです。不思議です。また、この味がおいしいのです。鞍掛豆の乾燥豆は、長野県のお土産によく売られているのですが、それを食べた方からおいしかったのでまた食べたい、でもそんなに頻繁には長野県に行く用事が無い・・・。と、このような理由でよく鞍掛豆の乾燥豆をお買い求めにいらっしゃいます。

鞍掛豆はそんなクセになる味を持った大豆です。出汁で炊く「ひたし豆」も他の大豆に比べて格段に味がおいしいですし、何よりただの「塩茹で」が抜群においしい大豆です。まさにクセになります。ちなみに『鞍掛豆』の乾燥豆の特集はこちらです。

そんな乾燥豆にもファンが多い鞍掛豆を豆専門店の当店は興味本位できな粉にしました。もちろん、専門店として焙煎の程度はかなりテストしてこだわりました。この特徴である「海苔風味」を生かして最大限においしく仕上げる。その完成品がこの『鞍掛豆きな粉』です。

海苔風味は、はじめに舌の上で味があって、続いて焙煎によって染み出た深くしみるコクになって現れています。正直、全てのきな粉の中で一番おいしいと感じました。
この『鞍掛豆きな粉』は是非一度お試しください。





無添加のきな粉です

当店の鞍掛豆きな粉は、保存性をあげるためや味付けのために、何かほかの添加物などは添加していません。
100%鞍掛豆だけで仕上げた完全無添加です。

鞍掛豆は緑色の中に黒っぽい模様をの特徴的な外観をしています。この緑色を残そうとするとかなり浅い焙煎になってしまいます。当店では鞍掛豆の海苔のような風味を最大限に生かせるような焙煎をしております。そのため、浅煎りではなく、しっかりと焙煎をしますので、鞍掛豆の緑色は残りません。
見た目より味を重視しています。その味重視の甲斐あって、風味が強い非常においしいきな粉に仕上がっています。

きな粉は酸素以外にも「光」で風味が減衰していきます。ですから保管中はしっかりと光を遮断する必要があります。スーパーのきな粉がおいしくなかった経験はありませんか?スーパーでは陳列棚に良く見えるように並んでいますから。そういうことです。

ですから、商品が届いた後、ご家庭で保管するときには、必ず新聞紙などでくるむとか、お届けした箱の中に入れるなどをして、光をシャットアウトしてください。 100%無添加ですから。多少めんどくさいですが、鞍掛豆きな粉の風味が十分に引き出された、大変おいしいきな粉に仕上がっていますのでご理解くださいませ。

保存を良くするために保存料などは入れていません。お店に並んでお客様が手に取っていただくのを待つわけではないので、通信販売の最大の利点で、当店のお客様のために焙煎して包装するので、色々な環境での保存に耐える必要が無いのです。
脱酸素剤を封入して、袋の中の酸素をなくしています。それだけで十分に保存できます。



真空包装できな粉も長持ちします
  きな粉の保存用包材の選定当店の『きな粉』は酸素を遮断する密封包材に入れて、真空パックしております。
真空パックする際に、脱酸素材を封入しておりますので、袋の内部は酸素が無くなり、保存中もそのまま酸素が無い状態で維持できています。 ですから、豆の成分が酸化することなく、開封するまで、いつでも新鮮な風味を保っています。

また、選んだ包材は緑茶などにも使用される包材を選びました。この包材を使うことで保存中のきな粉の香りを損なうことなく開封するまで新鮮な状態で保存できるからです。もちろん常温で保存可能です。 しかも便利なチャック付袋で保存にも便利です。
※きな粉はパウダー状のため、開封前の酸素が無い状態でも、袋自身はカチカチに固まったりしません。適度な空気(ほとんどが窒素です)がある状態です。

酸素を抜いた真空包装をすることで以下のようなメリットがあります。

1)開封するまで豆が酸化しないので、開封するまでいつでも新鮮です。
2)袋の中には酸素が無いので、開封するまで常温で保管していても「カビ」が発生しません。
3)同じく酸素が無いので、開封するまで常温保管でも、害虫が発生しません。

開封後も袋のチャックをして、常温で保管していただき、適時必要量をお使いください。



きな粉の安さの秘密
当店では、全ての生豆(乾燥豆)は、人の手で見て触って手選別をしています。
その選別の際に、豆の皮が破れていたり、形が悪かったり、或いはサイズがやや小さかったりなどの豆は、手選別で除外して、原穀として販売していません。
最近特に生産量が減ってきている鞍掛豆ですが例外ではありません。生豆として販売するには厳格な基準を設けています。基準に満たなかったものは、いくら歩留まりが悪くても、ロスばかり出ても、生豆としては販売しません。

今回きな粉にしたのは、そんな選別の際に除外した豆を原料にしました。選別で除外した豆ですが、味は全く同じです。あくまでも見た目が悪いために、原穀としては販売しなかった豆です。 そんな豆を原料にしているので、きな粉にしたときの原料費がほとんどかかっていません。
加工費はかかりますが。袋代もかかりますが。充填費用も・・・。手選別ですからその費用も・・・。
ですから、生産量が少ない秘伝豆のきな粉にもかかわらず、このような低価格で販売できます。 尚、個包装のきな粉の袋の中には、原穀と同じく「脱酸素剤」を封入しておりますので、開封するまで酸化せず、きな粉の豊かな風味と甘みを味わっていただけます。



きな粉と野菜の栄養素の比較

きな粉には、なかなか摂取できない「亜鉛」もおいしく手軽に簡単に摂取することができます。また女性にうれしい「葉酸」もたっぷりです。 「きな粉牛乳」などで手軽に召し上がってください。

きな粉の亜鉛量比較

なかなか摂取することが難しい亜鉛も大豆にはたくさん含まれています。
きな粉牛乳などで手軽に取り入れることができます。


きな粉の葉酸量比較

葉酸は野菜の中でも多いものと少ないものがあります。手軽に簡単に取り入れるにはきな粉は大変便利です。
きな粉牛乳だと亜鉛や葉酸などに加えて、牛乳由来のカルシウムもまとめて便利です。


きな粉牛乳

鞍掛豆きな粉も、是非きな粉牛乳をお試しください。手軽でもありますし、鞍掛豆の特徴である海苔のような風味が深いコクとなって非常においしいです。

当店では色々な種類の大豆をきな粉にしています。
それぞれの特徴のある大豆を選抜しておりますので、是非専門店品質のきな粉をご賞味ください。







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