特別栽培大豆(ミヤギシロメ)

豆専門店の特別栽培大豆 ミヤギシロメ
豆専門店の特別栽培大豆 ミヤギシロメ




豆専門店の当店から、「無農薬」「無化学肥料」栽培の大豆のご紹介です。

大豆は宮城県産の「ミヤギシロメ」という大豆です。令和4年産です。

農薬も化学肥料も使用していないので、皆様に安心してお召し上がりいただけます。
在庫量が限られていますので、在庫限りの限定販売です。売切れ次第、完売となります。




「ミヤギシロメ」という大豆は胚芽が白い色をしている白目大豆で、豆が非常に甘いのが特徴です。

その甘さは「鶴の子大豆」にも劣らないくらいの甘さです。
また、食感も鶴の子大豆に似てもっちりした食感です。


胚芽の色が白い「白目大豆」ですので、煮物を作ったときにも白く仕上がって、他の野菜との一体感があります。




大豆の甘さがあるので、煮豆にはぴったりの大豆です。食感がもっちりとして味が染み込みやすいので、よくある食べたときに崩れる食感のぼそぼそとした大豆ではなく、もっちり食感の大豆です。

また、他の野菜類との相性も良く、大豆だけが浮いたような感じではなく、根菜とも相性良く食べられます。
煮豆としてよく食べられていますが、それ以外でも良く食べられる食べ方があります。





お菓子の中で豆が中心に入っていて、外側にチョコやきな粉がかかっているお菓子をご存知でしょうか?昔からよく見る豆菓子です。

その豆菓子の中に入っている大豆として良く使われるのが、この「ミヤギシロメ」です。特に粒が大きいものが使われますが、豆菓子に使われる理由は大豆の甘いからです。

甘い大豆を使うことで、止まらないクセになる味に仕上がるようです。




「ミヤギシロメ」のたんぱく質量は約40%です。平均的なたんぱく質量といえます。

豆腐に使われる「フクユタカ」などは、たんぱく質量が45%もあるので、豆腐を作ると「フクユタカ」の豆腐は「ミヤギシロメ」の豆腐より1割たくさん作ることができます。

こんなたくさん豆腐が作れる大豆があるにもかかわらず、あえて「ミヤギシロメ」で豆腐を作るお店が多く在ります。
それは「ミヤギシロメ」が白目大豆だからです。この大豆胚芽の色は最終の豆腐の色に影響するため、白い雪のような豆腐を作るために、あえてミヤギシロメを使うのです。

また大豆自体も甘いので、その豆腐は非常に甘くておいしい豆腐になります。
いろいろ潜在能力のある大豆ですので、是非ご家庭の食べ方を試してみてください。




豆専門店として他店よりも良い状態の豆をお届けするために、全ての豆を一粒一粒手で選別しました。
割れや虫食い豆、変色豆は、人の目で見て取り除いています。

貴重なお豆だからこそ一粒一粒を大切にしてお届けしたいと思っています。




当店の『豆』はすべて酸素を遮断する密封包材に入れて、真空パックしております。

真空パックする際に、脱酸素材(エージレス)を封入しておりますので、袋の内部は酸素が無くなり、保存中もそのまま酸素が無い状態で維持できています。
ですから、豆の成分が酸化することなく、いつでも新鮮な風味を保っています。

しかも便利なチャック付袋で保存にも便利です。

酸素を抜いた真空包装をすることで以下のようなメリットがあります。


1)開封するまで豆が酸化しないので、開封するまでいつでも新鮮です。
2)袋の中には酸素が無いので、開封するまで常温で保管していても「カビ」が発生しません。
3)同じく酸素が無いので、開封するまで常温保管でも、害虫が発生しません。

開封後も袋のチャックをして、常温で保管していただき、適時必要量をお使いください。





豆料理が得意な方も、今日からスタートという方もご安心ください。当店では、原穀(生豆)商品には、すべて簡単豆レシピをお付けしております。

「豆を戻すときの水の量は?」とか、「豆を戻すときの水浸けする時間は?」とか今日からスタートする方でも、レシピどおりに一つ一つやっていけば、簡単に豆料理が完成します。


また、「今日から早速豆料理をしたいのだけど、どんな料理にしたらいいのかしら?」という場合でも、簡単レシピで、まずは1品、2品は完成です。

簡単レシピを足がかりに、家族がお好きな具材や味付けを加えていって、すぐにオリジナルのアレンジ豆料理にステップアップです。

また、調理中に分からないことがあったら、いつでもお電話ください。お気軽にご相談していただければ、スタッフもうれしく思います。

お電話:086-430-0280






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