丹波黒大豆






「丹波黒」っていう黒豆をご存知ですか?
全国のお正月に食べるおせち料理の一品に「丹波黒豆の煮豆」があります。
その煮豆に使っている黒豆が高級黒豆として有名な「丹波黒大豆」です。

では、その「丹波黒大豆」が日本のどのあたりで生産されているかご存知ですか。

「丹波」だから「兵庫県」だけ・・・というわけではありません。

実は国産の「丹波黒」は兵庫県の丹波地方では国内需要をまかないきれなくて、実際は京都府、香川県、兵庫県、滋賀県、岡山県の5県で生産されています。

そして実際は岡山県が「丹波黒」の生産量ダントツで日本一です。岡山県の北部の気候が兵庫県の丹波地方によく似ている、ということも理由のひとつかもしれません。

当店の『丹波黒大豆』はこの日本最大の丹波黒豆の生産地、岡山県北部で栽培された『丹波黒大豆』です。

令和5年産です。 サイズは「2L上」サイズです。煮豆としてお使いいただくのには十分な大きさです。
※「2L上サイズ」は2Lのふるいで振っても落ちないサイズで、2L以上のサイズとなります。そのため、中には3Lサイズの豆も入っており、大変お得です。


当店の丹波黒大豆は、岡山県北部(津山市)の黒豆生産農家「松尾 治」氏のこだわりの黒豆です。

岡山県北部でも広大な地域で丹波黒豆が生産されていますが、その中でも、水はけがよく、山風にさらされない特異な場所で生産されています。

つい川の向こう側の畑が壊滅的な年度でも、松尾氏の畑はすくすくと立派な黒豆に成長しています。






丹波黒大豆は6月から栽培を始めていますが、7月下旬で綺麗にそろって成長しています。
(上記写真:丹波黒大豆のほじょう)


茎も綺麗に伸びて、葉っぱも大きく開いています。このまま成長すると立派な「丹波黒大豆」に生長します。
写真は7月下旬の丹波黒大豆の生長の様子です。
(上記写真:丹波黒大豆の苗)




栄養成分ではこんなにも違います。脂肪が少ない青大豆は、脂肪を控えようと心がけている方にはうれしい豆です。
この青大豆で「豆乳」や「豆腐」を作ると、非常に脂肪分を朝得たヘルシーなメニューが簡単にできます。



豆専門店として他店よりも良い状態の豆をお届けするために、全ての豆を一粒一粒手で選別しました。割れや虫食い豆、変色豆は、人の目で見て取り除いています。貴重なお豆だからこそ一粒一粒を大切にしてお届けしたいと思っています。


当店の『豆』はすべて酸素を遮断する密封包材に入れて、真空パックしております。
真空パックする際に、脱酸素材(エージレス)を封入しておりますので、袋の内部は酸素が無くなり、保存中もそのまま酸素が無い状態で維持できています。
ですから、豆の成分が酸化することなく、いつでも新鮮な風味を保っています。

しかも便利なチャック付袋で保存にも便利です。 酸素を抜いた真空包装をすることで以下のようなメリットがあります。

1)開封するまで豆が酸化しないので、開封するまでいつでも新鮮です。
2)袋の中には酸素が無いので、開封するまで常温で保管していても「カビ」が発生しません。
3)同じく酸素が無いので、開封するまで常温保管でも、害虫が発生しません。

開封後も袋のチャックをして、常温で保管していただき、適時必要量をお使いください。



豆料理が得意な方も、今日からスタートという方もご安心ください。当店では、原穀(生豆)商品には、すべて簡単豆レシピをお付けしております。

「豆を戻すときの水の量は?」とか、「豆を戻すときの水浸けする時間は?」とか今日からスタートする方でも、レシピどおりに一つ一つやっていけば、簡単に豆料理が完成します。

また、「今日から早速豆料理をしたいのだけど、どんな料理にしたらいいのかしら?」という場合でも、簡単レシピで、まずは1品、2品は完成です。

簡単レシピを足がかりに、家族がお好きな具材や味付けを加えていって、すぐにオリジナルのアレンジ豆料理にステップアップです。 また、調理中に分からないことがあったら、いつでもお電話ください。お気軽にご相談していただければ、スタッフもうれしく思います。

お電話:086-430-0280






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